Denjiha
Clinic

不眠・うつ

不眠

32年来の不眠の男性、一夜にして略治
34年来、不眠でうつ病にもかかっている男性の患者さんが来院しました。私は脳の周辺に溜まった静電気や、頭の近くに置いた携帯電話などから発せられる電磁波が不眠やうつ病の原因になると考えて、耳に電解コンデンサーで作った耳栓(電磁波の害を遮断する機能を持つ)を入れてもらいました。さほど期待はしていなかったのですが、1週間後には、「すっかり良くなりました」とお礼を言いに来られました。それ以後、この方は睡眠薬なしで熟睡でき、抗うつ剤がなくてもうつ病の症状が出なくなったといいます。
他の従来型うつ病や新型うつ病、不眠の人たちに耳栓を試してもらうと、やはり良くなるか治る人が続出しました。こんなにも電磁波の影響を取り除くと、うつ病や不眠が減るなんて驚きです。日本は自殺の多い国ですが、自殺には電磁波が絡からんでいるのではないかと私は考えています。
今、うつ病を特殊な磁気で治そうという試みがありますが、これは電磁波によって誤作動した脳を元に戻すという意味でも効果的だと思います。私も、地磁気と同じように変化する磁気を発生させるセラミックスを自殺企図のある人に用いて、それなりの効果を感じています。また、うつ病やうつ状態にもこのセラミックスを用いて対処しようと考えています。

額の中央奥深いところにある松果体はさまざまな物質を出します。中でもメラトニンは睡眠に関係します。メラトニンが不足すると不眠や免疫低下が起こってきます。

このお母さんと4歳の子供は以前は夜中に2回は起きていましたが、炭コイルを電気コンセントとブレーカーに貼ったら熟睡できるようになったそうです。睡眠に問題がある場合は電磁波が関係していることが多いようです。一度、一日でもブレーカーを切って寝るとどれくらい電磁波が悪さをしているのかがわかります。

うつ

従来型のうつ病
59歳の男性はうつ病で、精神科にかかっていました。しかし、薬を飲んでも良くならないばかりか、悪化する一方といって来院されました。すぐに悲観的になり、本を読んでも頭に入らない、人と話をしたくない、生きた心地がしない、何をやっても楽しくないという、典型的な従来型のうつ病の症状がありました。 「あなたのうつの原因はもしかしたら、家の中の有害電磁波が原因かもしれませんよ」と説明しました。すると、電磁波対策を自分もやってみたいと言うので、家じゅうの電磁波対策をしてもらったところ、みるみるうちに症状が回復し、たった3か月で薬もいらなくなったのです。今では再就職し、うつ病も全く再発しません。

新型うつ病は電磁波が原因
この方は59歳の男性で、何十年もコンピューターを使って仕事をしていました。最近になって仕事をすると、イライラして怒りっぽくなるといいます。だんだん仕事の能率も悪くなり、気が狂いそうになったので来院されたそうです。会社にあふれる電子機器が原因で起こる新型うつ病かもしれませんと説明し、職場電気コンセントやブレーカー、コンピューターに電磁波対策をしてもらったところ、1か月くらいでこれらの症状は消えてなくなりました。新型うつ病は明らかに電磁波が原因です。