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電磁波対策器具のご紹介

除電耳栓・鼻栓

静電気は、通常の電気(電子)が、電子回路の中を流れるのに対し、静電気は回路の無い絶縁体の表面や空気中を流れます。つまり、静電気は非常に大きな抵抗体を持った、抵抗体の中を流れるということです。
人体も抵抗体ですが、人体は静電気を帯びやすく、一定量の静電気が溜まるとビリッと放電して人に不快感を与えます。それだけでなく静電気は脳の血流量を減らして頭痛や頭重、頭がボーっとする感じやイライラ、不眠の原因になります。さらに、眼に作用すると眼の痛みや視力低下の原因になります。
静電気はアレルギーとも関係が深く、花粉やダニ、ほこりに静電気が付くと、活性ほこり(ものに吸着しやすく一旦吸着すると離れにくい性質のほこり)となって気道や耳、鼻、皮膚に吸着してアレルギーを起こす原因になります。
特に、最近ではスマホやBluetooth、ウォークマンなど、人体に直接触れる電子機器が増えた為、人体はこれまで以上に静電気を帯びやすくなっています。耳(外耳)はアンテナの形をしており、内耳や外耳周辺の頭蓋骨(副鼻腔など)に静電気が溜まります。 今回、耳や鼻、目に溜まった静電気を耳の穴、鼻の穴から取り除く、耳栓兼鼻栓を考案しました。
シリコンは半導体であるので、静電気(電子)は少しずつ流れていきます。耳の中に溜まった静電気(電子)もシリコンの耳栓の方へ流れていく為、耳の中の静電気は無くなります。
ただし、シリコンに一定以上静電気が溜まると、それ以上静電気(電子)が耳からシリコンの方へ流れなくなります。それを防ぐために、耳栓の内部に方向の異なる2本の半導体を入れることによって、静電気(電子)が消失または相殺されるようにしました。これは耳の穴だけでなく鼻の穴にも入れやすく、静電気を減らす耳栓としても鼻栓としても使うことができます。



    ▲イメージ画像です。

 

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