Denjiha
Clinic

最近になってようやく電磁波が人のからだに悪い影響を与えるということが知られるようになってきました。
しかし、どれほど電磁波が人を病気にしているかを実際に知っている人はまだまだ少ないようです。
私が、初めて電磁波の害を知ったのは今から25年前、末期がんの治療で世界的に有名な東京の横内正典先生の醫院を訪ねたときでした。先生は今ほどガンの治療が進歩していなかった時代に、末期がんの患者さんの60%から70%を完治させていました。まさに、神業と言うしかありませんでした。
私がいた大学でも末期がんの人は、その当時は数%しか助かりません。なぜそのようなことが横内醫院では可能なのか聞いてみると、「電磁波の問題を解決すればがんや難病は治る」ということでした。先生は自分の気(気は一種の電磁波だが人体に有益な電磁波)を発する布と、有害電磁波を遮断する器具で電磁波の悪影響を減らしていました。
それを目のあたりにした私は「病気を治すには電磁波の害をなくすことが絶対不可欠だ」と、このとき確信したのです。

電磁波とは

様々な電磁波

ひとくちに電磁波といってもさまざまな周波数がある。電磁波は、1秒間にどれくらい振動するか周波数によって高周波から極低周波と呼ばれる周波数まで分けられる。




私たち人間は、この瞬間にも多種多様な周波数の電波を受けています。 これを複合汚染といいます。
私たちの脳をはじめとする心、体は、もうこの複合汚染でおかしくなっているのです。

新幹線の一般車両は電磁波がバンバン出ている。グリーン車とグランクラスからは電磁波はほとんど出ていない。最近の新幹線を作った人は、電磁波が体に悪いと明らかに知っているからである。


電磁波の害は否定されてたが

これら複数の周波数の電磁波が複雑に絡み合って人体に悪影響を及ぼします。欧米では電磁波の害は明らかに認められています。しかし日本の国では電磁波の危険性はほぼ完全に否定されているのが現状です。
新幹線の一般席では寝ている人が多くいます。気持ちが良いからでしょうか?私は、新幹線の中では頭が帽子をかぶったようになり、頭が働かなくなります。
寝ている人が多いのも、私が一般席で具合が悪くなるのも実は新幹線の中の電磁波によるのです。
ところが、グリーン車やグランクラスからは電磁波がほとんど出ないようになっています。